千曲川と信濃川

早朝の千曲川(当館からの眺望)

早朝の千曲川(当館からの眺望)

お客様を最寄りの戸倉駅までお迎えに行き、清風園まで車でご案内する際には、必ず「千曲川」を渡ります。

運転しながら、この「千曲川」が新潟県に入ると「信濃川」に名前が変わります、とお話しすると、「そうだったんだ」と驚かれる方が結構いらっしゃいます。

実は、私も2年前に転勤してくるまで、何となく別の川だと思っていました。教科書で習うのは「日本一長い川=信濃川」ですよね。

 

長野県と埼玉県の県境にある川上村(美味しい高原レタスで有名です)に端を発し、新潟で日本海にそそぐまで、全長367km。

ウーーン、367kmと言っても、ぴんとこないので、何か比較できる数字が無いかなと調べていたら、東海道新幹線の東京から名古屋までが366km。ほぼ同じ距離であることを見つけました。

この367kmのうち、約60%が千曲川として流れているようです。

 

千曲川は、古くは島崎藤村の「千曲川旅情の歌」や比較的新しいところでは五木ひろしさんの「千曲川」でも歌われています。

 

清風園の客室からは、この滔々と流れ、朝な夕なにその表情を変える千曲川をすぐ目の前でご覧いただけます。日頃の喧騒を忘れ、たまにはゆっくりと川の流れを見て時間を過ごすというのはいかがでしょうか。