「そば」は、万能選手。

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3月から、朝食で「そば」をご用意しています。他のお料理も楽しんでいただけるように、量は少なめにしています。

「そば」の周りを見ると、「そば」に合いそうな副食が、たくさんあるではないですか。
写真のように、「ネギ」「天かす」はもちろん、「とろろ」、「納豆」、「温泉玉子」、「ヤマメの煮びたしをのせれば、京都のにしんそば風」、「大根おろし」等々・・・。

これをチェコの作家のカレル・チャペック風に書くと、こんな感じでしょうか。
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ネギだけをのせればいいと言う者がいるかと思うと、つゆの味が変わってしまうので、ネギはいけないと言う者がいる。
また、天かすには油分が含まれているから、少量加えるとそばの味が引き立つと言う者がある。かと思うと、天かすには油分が含まれ過ぎているからそば全体の味が変わるので、入れてはいかんと言う者がある。
ある者は納豆がいいと言い、ある者は大根おろしだけがいいと言う。また、とろろに限ると言う者もいれば、野沢菜をのせて木曽地方のすんきそば風が一番と言う者もいる。なかには、カレーをかけると美味しいと言ってすすめる者もいる。

要するに、「そば」は何をかけてもうまいのだ。十種競技の金メダリストのような万能選手なのだ。
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(カレル・チャペック著『園芸家12か月』を基にして)

ご宿泊の際は、朝食で「そば」をたっぷりとご堪能くださいね。


  どの色にしようかな・・・。

 

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朝食の際、小さなお子様向けにご用意しているのが、写真のスプーンとフォーク。

これは、北欧の某メーカーのものを使っているのですが、その色遣いの華やかなこと。

お子さんによっては、同じ色のスプーンとフォークを選んだり、わざと違う色の組み合わせにしてみたり。
楽しみが広がるようですね。


  美味しい地酒

2年前に赴任してきた際に、不思議だなと思ったのが、ここは長野県の温泉旅館なのに「新潟の日本酒」を販売していたこと。

 新潟のお酒は、皆さんご存知のように味に定評があり、素晴らしい日本酒が多いのですが、長野にお泊りにいらっしゃったお客様が、わざわざ新潟のお酒が飲みたいかなぁ、と思いました。

私がお客様ならば、やはり地元で造るお酒が飲みたい、と。 

そこで、日本酒アドバイザーの資格を持つ当園の料理長と長野県内の地酒をいくつも当たり、その中から数種類の地酒をご用意するように改めました。

女性杜氏の造ったお酒、辛口のお酒、大吟醸等々・・・。もちろん、熱燗でご用意するお酒も信州で作られているものをご用意しています。

一合単位でご用意していますので、いろいろ飲み比べをなさるお客様も多いですね。

 

地酒で満たされた杯を傾けながら、地元の食材で作った料理を食す。

旅の楽しみのひとつですね。

 


  この季節の飲み物と言えば・・・

暑い毎日が続きます。

そして熱い温泉につかって、のどがカラカラになったら・・・やはり『生ビール』の季節ですよね。

私が赴任して半年ほど経った時に、それまで在籍していたグループホテルのメンバーが社内懇親旅行で長野まで泊まりに来てくれました。

その時にホテルのバーのマネージャーにお願いし、『美味しい生ビールの注ぎ方』を旅館のスタッフに伝授してもらいました。

さすがにプロのバーテンダーのやり方は、違います。そこまでは無理かもしれませんが、当館のスタッフの『注ぎ方』もこの時から一気に上手くなったと思います。

風呂上りに、そしてご夕食の際に、『美味しい生ビール』をぐいっと。

もっとも旅館のスタッフからは、総支配人はこの季節だけじゃなくて、年中生ビールが好きでしょ、という声が飛んできますが・・・。