『アートワーク』は、どうしよう。

カラオケルーム入口の上田紬のタペストリー

カラオケルーム入口の上田紬のタペストリー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旅館でもホテルでも開業の際や改装時に考えるのが、「アートワーク」。つまり、絵とか置き物とかといった「装飾」です。

当館で今年の春に行なった大きな改装でも、ここは何を飾ろうかと考えていたスペースがいくつかありました。

できる限り「地元のモノ」を飾りたいと考え、今回は日本三大紬(つむぎ)のひとつに数えられる『上田紬(つむぎ)』を採用しました。 (以前の食事処の改装の際は、当館がある千曲市の『あんず染め』のタペストリーを通路壁面に飾っています。)

「上田紬」は、大浴場「さざれの湯」の入口やカラオケルーム「旅唄横丁」の通路壁面に飾ってあります。

今回は、上田紬の工房を訪れ、生地を選び、職人さんと打合せして、タペストリーを作ってもらいました。
大浴場には、美しい紬のグラデーションを活かして生地そのままを裁断して飾り、カラオケルームの通路には何種類かの紬の生地をパッチワークのように仕上げてもらいました。

「アートワーク」は、無くても問題ないのかもしれませんが、あれば「場のうるおい」でもあり、「心落ち着く」モノだと思いますし、ちょっとしたセンスを問われるモノでもあります。

お風呂に入る時やカラオケご利用の際に、ぜひ『上田紬』を見てくださいね。